呼吸がうまく吐けないのはなぜ?ピラティスで改善できる3つの原因とは

「息を吸うのはできるけど、うまく吐けない…」
ピラティスのレッスン中にこのような感覚を持ったことはありませんか?
実は、呼吸がうまく吐けない原因は単純な肺活量の問題だけではありません。日常生活での姿勢や身体の使い方が大きく関係している場合があります。
今回は、ピラティス中に「息が吐きにくい」と感じる方に多い3つの原因と、その改善方法について解説します。



呼吸がうまく吐けない人に多い3つの原因
① 腹筋群がうまく働いていない
呼吸で息を吐く際には、腹横筋や腹斜筋などの腹筋群が重要な役割を担います。
しかし、デスクワークや運動不足が続くと腹筋群の働きが低下し、呼吸をサポートする力が弱くなります。
その結果、
- 息を最後まで吐き切れない
- お腹に力が入りづらい
- 体幹が安定しない
といった状態につながります。
ピラティスでは呼吸と体幹トレーニングを同時に行うため、自然と腹筋群を活性化させることができます。
② 胸郭(きょうかく)のアライメントが崩れている
胸郭とは肋骨や胸椎で構成される、呼吸に大きく関わる部分です。
猫背や巻き肩になると胸郭の動きが制限され、
- 肋骨が広がりにくい
- 横隔膜が働きにくい
- 深い呼吸ができない
という状態になります。
特に長時間のパソコン作業やスマホ操作が多い方は注意が必要です。
ピラティスでは胸椎や肋骨周囲の可動性を高めるエクササイズが多く、胸郭本来の動きを取り戻しやすくなります。
③ 広背筋が過度に緊張している
広背筋は背中の大きな筋肉で、肩や肋骨にも関係しています。
この筋肉が硬くなり過ぎると、
この筋肉が硬くなり過ぎると、
- 肋骨の動きが制限される
- 胸が開きにくい
- 呼吸が浅くなる
といった影響が出ることがあります。
特に肩こりや背中の張りが強い方は、広背筋の柔軟性低下が隠れているケースも少なくありません。
ピラティスでは背骨を丸めたり伸ばしたりしながら動くため、広背筋の柔軟性向上にも効果が期待できます。
ピラティスが呼吸改善に効果的な理由
ピラティスは単なるストレッチではありません。
呼吸と動作を連動させながら、
- 腹筋群の活性化
- 胸郭の可動性向上
- 背中や肩周りの緊張緩和
を同時に行えるメソッドです。
例えば、背骨を丸める「フレクション」の姿勢では、
- 息を吐きやすい
- 腹筋の収縮を感じやすい
- 広背筋が伸びやすい
という特徴があります。
そのため、呼吸が苦手な方でも身体の感覚をつかみやすくなります。
日常生活で呼吸が浅くなる原因
現代人の多くは、
- 長時間のデスクワーク
- スマートフォンの使用
- 運動不足
- ストレス
によって背中が丸まりやすくなっています。
姿勢が崩れると筋肉の緊張が強くなり、自分の身体の感覚も感じにくくなります。
「最近深呼吸していないな」
と感じる方は、身体からのサインかもしれません。

まとめ|呼吸の質を変えると身体も変わる
呼吸がうまく吐けない原因は、
- 腹筋群が働いていない
- 胸郭のアライメントが崩れている
- 広背筋が過緊張している
この3つが大きく関係していることがあります。
ピラティスでは呼吸と身体の動きを連動させながら、これらの問題へアプローチすることが可能です。
肩こりや腰痛、姿勢改善にもつながるため、「呼吸が浅い」「息が吐きにくい」と感じる方は一度ピラティスを体験してみてはいかがでしょうか。
マタドール東京では、一人ひとりの身体の状態に合わせたパーソナルピラティスを提供しています。
呼吸から身体を変えたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
随時体験を受付けておりますのでお気軽にお問合せくださいませ。
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