ピラティスの大切なコンセプトとは?
「ピラティスって、ただ体を動かすだけじゃないの?」
実はピラティスには、**“正しく身体を使うための考え方(コンセプト)”**があります。
ただ筋肉を鍛えるのではなく、身体の繋がりを意識しながら動くことで、姿勢改善や肩こり・腰痛予防、引き締まった身体づくりへと繋がっていきます。
今回は、ピラティスで大切な2つの考え方をご紹介します。




① 2way stretch(ツーウェイストレッチ)
「引っ張り合う力」で身体を伸ばす
ピラティスでは、動きの中で**“両方向に伸びる意識”**を大切にしています。
例えば、頭は遠くへ伸びながら、足先も反対方向へ伸ばすような感覚です。
この「引っ張り合う感覚」を作ることで、身体に余計な力が入りにくくなり、関節や筋肉がスムーズに連動して動ける状態になります。
一方で、多くの方は普段の生活の中で身体を固めてしまっています。
- お腹を引っ込めようとして腰に力が入る
- 背筋を伸ばそうとして腰だけ反ってしまう
- 肩に力が入り首がつらくなる
こうした状態では、身体の繋がりが失われ、本来使いたい筋肉が働きにくくなります。
ピラティスでは「頑張って力む」のではなく、必要な場所を使いながら全身を繋げる感覚を身につけていきます。
② Strong Center(ストロングセンター)
身体の中心(コア)が動きを支える
ピラティスでは、**身体の中心=コア(体幹)**をとても大切にします。
中心が安定しているからこそ、手足が自由に動き、姿勢も崩れにくくなります。
イメージとしては、木の幹がしっかりしていると枝葉が安定するのと同じです。
コアが働くことで、
✔ 姿勢が整いやすくなる
✔ 腰や肩への負担が減る
✔ 動きがスムーズになる
✔ トレーニング効率が上がる
といったメリットが期待できます。
また、中心から手足へ力が伝わり、逆に手足で受けた力も中心へ戻るため、全身の連動性が高まり、疲れにくい身体づくりにも繋がります。
まとめ
現代人はスマホやパソコンの影響で、猫背や巻き肩、反り腰などの姿勢不良になりやすく、身体の一部だけで頑張ってしまう方が多いです。
ピラティスでは、
「身体を繋げる」
「中心から動く」
という考え方を大切にしながら、今まで使えていなかった筋肉へアプローチしていきます。
「なんとなく運動しているけど変わらない…」
「姿勢を改善したい」
「腰や肩をラクにしたい」
そんな方こそ、ピラティスで“身体の使い方”を見直してみませんか?
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